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向井理も買った!文具王が伝授する最新の使える文房具5選

2020/04/01

文房具

テレビを観てたら、TBSの「王様のブランチ」の買い物のコーナーに俳優の向井理さんが出演されてまして。

文房具に興味があると言う向井理さんに、“文具王”と呼ばれる文具のスペシャリスト高畑正幸さんが最新の使える 文房具を紹介してました。

“文具王”高畑正幸さんの著書「究極の文房具カタログ」

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それらの文具には私の知らない便利なものがいくつかあって、面白かったのでチョット記事にしてみましたよと。

書いてすぐ手で触れても汚れない超速乾性インクのボールペン

最初に文具王が紹介したのは、ゼブラの「サラサドライ」というボールペン。

紙に浸透しやすいジェルインクを使用しているので、書いてすぐに乾いて、手でこすってもかすれたりにじんだりしません。

左利きの人は、書きながらペンの字をこすってしまいやすいですが、このペンなら字がかすれるようなことが無くて便利ですね。

鉛筆で下書きを書いて、ペンで清書してから消しゴムで消すようなときも、早めに消しゴムでこすっても汚れないのが良いです。

ただインクが紙に浸透しやすいので、薄い紙だと裏移りすることがあるのと、水性インクなので水には弱いところだけは要注意でしょう。

ゼブラ サラサドライ

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1つのペン先で2色使える蛍光マーカー

次は、コクヨの「ビートルティップ・デュアルカラー」という蛍光マーカーです。

これはペンの先がカブトムシの角のように2つに分かれていて、その分かれたそれぞれが違う色になってるので、1つのペン先で2色を使い分けることが出来るようになってるんですね。

そのため2本のマーカーを使うときの、キャップを付けたり外したり持ち替えたりするような手間が省けて、ペン先をクルッと回すだけで色を変えられるのが便利です。

しかも1本で2本の色が兼用できるので、ペンケースに占める場所も半分になり、省スペースでスッキリ手軽に持ち歩きができます。

ただ、線を引くときに少し傾けるなどの使い方に、チョットしたコツというか慣れは必要でしょう。

それから片方の色がインク切れになると、インクの追加は出来ないので普通の1色マーカーと同じになってしまう点は要注意といったところか。

現在、「イエロー×ピンク」「ライトグリーン×パープル」「オレンジ×ライトブルー」の3種の組合せが販売中です。

コクヨ デュアルカラー

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切り離せる矢印付きの付箋

続いて文具王が推したのは、ビバリーの「ココサス」という付箋紙。

本や書類のページの備忘用に貼り付けたりする付箋ですが、この「ココサス」はただの付箋じゃありません。

矢印型になっていて、さらにその矢印部分が切り離せるようになってるんですね。

これをどんなふうに使うのかというと、まず矢印部分を切り離します。

そして、残った長方形の部分を通常の付箋と同様に本や書類のページに貼り付け、そして矢印部分はページ内の必要箇所に貼り付けるわけです。

そうすることで、付箋を貼ったページ内のどこに注目するのかが、後で見たときにとても分かりやすいというわけ。

人気商品で種類によっては売切れになってたりしますが、現在は透明なフィルム状になっているものや、キャラクタのイラストが印刷されたものなど、デザインも豊富になっています。

ビバリー ココサス

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携帯に便利なペンタイプのケース入り付箋

同じくこれも付箋なんですが、カンミ堂の「ペントネ」という付箋です。

透明なペンタイプのケースに入ってまして、付箋自体はトイレットペーパーのようにロール状に収納されてます。

ミシン目にそって切り取って使用しますが、リフィルタイプなので使い切ったら補充もできて経済的。

表面に特殊処理をしたフィルムでできていて、半透明でしかも鉛筆や油性ペンで文字を描くこともできるんですね。

なによりその形状から持ち歩きやすく、ペンたてに立てたりもできるところが便利です。

ただセンターのり方式で、両端を除いて中央部分に広くのりがついているので、使い方によってはその点が不便に感じるかもしれません。

カンミ堂 ペントネ

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書類と一緒にリサイクルできる紙製クリップ

最後は、MAXの「デルプ紙クリップ」という紙でできたクリップです。

書類をとめるときに通常使われるのは金属でできたクリップですが、これは金属部分は一切無い紙製のクリップなんですね。

使い方も簡単で、小さな三角形の袋状の部分に書類の角を入れ、クリップの突き出したベロの部分を折り返して留めるだけです。

折り返すときに書類の角も一緒に少し折り曲げますが、ホッチキスのように穴を開けたりはしませんから、書類はほとんど傷みません。

通常のコピー用紙なら15枚までとめられて、4・5枚の紙をとめるくらいの通常の使い方で30回程度は再利用可能とのこと。

紙製なので、クリップにメモを書き込むことも出来ますし、書類が不要になったときも書類ごと“燃えるゴミ”もしくは“リサイクルゴミ”として捨てられるところも便利です。

MAX デルプ紙クリップ

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まとめ

というわけで、文具王に紹介された最新の使える文具5選ですが、いかがでしょう。

どれもいろいろなアイデアが使われてて、なかなか便利な逸品ぞろいじゃないですか?

向井理さんも、とても興味を持って面白い!と購入されたようです。

アナタも気になるものがありましたら、大きめの文具店やハンズなどのアイデア商品のショップ、それから通販などでお求めになってみてはいかがかと。

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