舞妓をヒィヒィ言わせる煎餅?【お菓子レビュー】「舞妓はんひぃ~ひぃ~カレーせんべい」を食べた
2020/04/01
面白い名前のカレー煎餅があったので、買ってきました。
その名も、「舞妓はんひぃ~ひぃ~カレーせんべい」。
京都の「おちゃのこさいさい」という、なんだかフザケタ様な名前の唐辛子メーカーが販売してる商品らしいです。
パッケージに、2人の舞妓さんが悶絶してるイラストも描かれてますよ。
中に20枚のカレー煎餅が入ってまして、開封するとカレーの香りがフワリと感じられますね。
表面に唐辛子らしい小さな赤い粒々が見えますが、見た目はそんなに辛そうでもなく、普通のカレー煎餅っぽいです。
早速1枚食べてみましたが、パリパリサクサクした食感が心地よく、カレーの風味も美味しくて、辛さもまずまずといった印象。
立て続けに2枚目を食べますと、チョット辛さがピリリと効いてきた感じがしますよ。
そして、休まず3枚目を食べた頃から、何だか口の中と喉の奥が少しだけ痛いような感じが・・・
4枚目になると、カレーの味わいよりも辛さのほうがジリジリ効いてきて、ウン、これは辛いなと分かってきます。
止めたら負けだと続けて5枚目を食べると、ジワリと汗がにじんできて、ヒィヒィとは言いませんが、かなり辛いと実感できました。
ここでチョット一休みすると、口の中がカーッと焼けた感じで、体が熱くなるのが分かります。うーん、水が欲しい。
国産ハバネロを使ってるんだそうで、さすがにただのカレー煎餅とは違う次元の辛さを味わうことができましたよ。
辛いもの好きな人は満足できるでしょうが、苦手な人は注意が必要ですね。
あと、舞妓さんもヒィヒィ言うかもしれないので、食べるときは要注意です。