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サクサク食感と濃厚抹茶【お菓子レビュー】不二家「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」を食べた

2017/03/08

おかしのまちおかで見つけて買ってみました、不二家の「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」です。

不二家「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」

カロリーは、1箱(44g)あたり259kcalとなってます。

先月のバレンタインの日ですから、2週間チョット前に発売になった新商品ですね。

神楽坂茶寮監修として作られた、期間限定の抹茶シリーズの一品だそうですが。

「神楽坂茶寮」ってのは名前のとおり新宿区は神楽坂にある人気の和カフェでして、このチョコはそのカフェの「京抹茶のチョコレートフォンデュ」をモチーフとした商品とのこと。

中身は、フィアンティーヌの入った「サクサク抹茶」と、宇治抹茶ソースの入った「とろーり抹茶」という、2種類の抹茶チョコレートになってるんですが。

不二家「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」

「サクサク抹茶」のほうがフォンデュの付け合せのパイ、そして「とろーり抹茶」のほうがフォンデュそのものをイメージしてるんですね。

早速箱を開けてみると、アルミパッケージの中に2種類のチョコレートが6個ずつ並んでます。

不二家「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」

試しにそれぞれ2つに割ってみると、どちらも抹茶クリームが入ってまして。

不二家「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」

「サクサク抹茶」のフィアンティーヌのほうは確認できませんが、「とろーり抹茶」の濃い緑色をした抹茶ソースは確かに入ってるところが分かりますね。

まず最初に「サクサク抹茶」のほうを食べてみたところ、なかなかシッカリした抹茶の香りが感じられて美味しいです。

さらに、ときどき感じられるフィアンティーヌのサクサクした食感も、口を楽しませてくれますよ。

ちなみにフィアンティーヌってのはフランス語で「薄く焼く」といった意味で、クレープ状に薄く焼いた生地、もしくはそれを細かく砕いたモノのことでして。

ヨックモックのシガールを粉々にした感じと言えばイメージできるでしょうか、これが抹茶チョコの中に少しですが入ってて、ちょっとしたクランキーな口当たりを感じさせるんですね。

そして続けて「とろーり抹茶」のほうを食べてみたんですがが、その中の抹茶ソースの濃厚な風味に驚かされました。

このホロ苦くて濃い抹茶の味わいに比べたら、先に食べた「サクサク抹茶」のほうのフレーバーが霞んでしまいます。

やっぱり抹茶スイーツ好きならば、このくらいの抹茶感が無いと満足できませんよね。

「サクサク抹茶」の軽い口当たりも良かったですが、「とろーり抹茶」のガツンと効いた抹茶の美味しさも抜群でしたよ。

2つのタイプの抹茶チョコが楽しめる一品として、おすすめできるかと。

といったところで、ごちそう様でした!

楽天やアマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

不二家「ルック 神楽坂茶寮監修 抹茶フォンデュ」

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