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温めて食べるのがオススメ【パンレビュー】第一パン「たいめいけん三代目監修 ビーフオムレツパン」を食べた

2018/01/18

量販店のドンキホーテで見つけて買ってみました、第一パンの「たいめいけん三代目監修 ビーフオムレツパン」です。

第一パン「たいめいけん三代目監修 ビーフオムレツパン」

カロリーは、1個あたり251kcalとなってます。

第一パンで人気の「たいめいけん三代目監修」シリーズの、今月発売になった新商品でして。

パッケージにも商品写真とともに、日に焼けた色黒の顔でよく知られた「たいめいけん」の三代目シェフである茂出木浩司さんの写真が。

ちょうど1年前に発売されて評判になった「たいめいけん三代目監修 オムレツパン」の、新バージョンといった一品ですよ。

「たいめいけん」といえばタンポポオムライスが有名ですが、洋食店で定番のオムレツも美味しいのはもちろんです。

TV番組でオムレツが取り上げられる際に、その美味しい作り方を紹介する茂出木シェフが登場することも多いですね。

さて袋を開いてみると、中にはレモン型をした黄色いパン。

第一パン「たいめいけん三代目監修 ビーフオムレツパン」

上にはS字状にケチャップもかかってて、見た目はまさにオムレツそのもので面白いです。

ナイフを入れて2つに切ってみると、断面から中にビーフシチューとタマゴフィリングが入っているのが分かります。

第一パン「たいめいけん三代目監修 ビーフオムレツパン」

これはきっと温めて食べたほうが美味しいに違いないと思って、まずは30秒ほど軽くレンジアップ。

ホカホカになったところで、早速食べてみましたよ。

パン生地には特に味付けは無いですが、フカフカで柔らかい食感がオムレツを思わせますね。

そしてタマゴフィリングとコク深いビーフシチューの風味とが、ビーフオムレツの味わいを再現していて美味しいです。

ただタマゴフィリングの主張がやや弱めなので、ビーフシチューの味に負けてる印象もあります。

タマゴフィリングのほうの割合をもう少し多めにしたほうが、オムレツ感をもっと強く感じられたかもしれませんよ。

とはいえオムレツ風のパンとしては、ナカナカ再現度が高くて美味しいと言えます。

当然ながら、パン好きでしかもオムレツも好物という人にオススメでしょう。

関東・中部・関西・四国地区での地域限定販売商品らしいですが、見かけることがありましたらお試しアレ。

といったところで、ごちそう様でした!


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