むせるほどの辛さ!【カップ麺レビュー】明星「麺屋こころ監修 台湾ラーメン 大盛」を食べた
2020/03/20
コンビニで見つけて買ってみました、明星の「台湾ラーメン 大盛」です。
先月でしたか台湾まぜそばのカップ麺を食べましたが、最近はカップ麺界も名古屋メシブームなんですかね。
なんでも台湾まぜそばが美味しいと評判の、目黒線の大岡山駅の近くにある「麺屋こころ」というラーメン屋さんが監修して作られたものなんだそうで。
“台湾ラーメン”と言うものはカップ麺ではもちろんのこと、お店でも食べたこと無いので楽しみですよっと。
中には“粉末スープ”と“液体スープ”、それから後のせの“かやく”の袋が入ってます。
袋の“かやく”とは別に、乾麺の上にミンチ肉がのってまして、それがけっこう多めに入ってるのが特徴的ですね。
まずは、粉末スープを入れまして。
お湯をかけて。
待つこと3分です。
出来上がったところへ液体スープを入れるんですが、これがラー油風に赤くてかなり辛そうな様子ですよ。
そしてよく混ぜたら最後に、ニラ・ネギ・唐辛子・ニンニクの入った後のせかやくを入れまして、完成です!
いただきまーす、ズルズルッ!・・・ケホッ、ケホホッ!!
スープが辛くて、むせてしまいました。
私があまり辛さに強くないせいもあって、この辛さはかなり強烈に効きますね。
味わいとしては醤油ベースで魚介の風味もフワリと感じられるんですが、それよりも辛さのほうが勝ってる印象です。
辛いのが好きな人だったら、このくらいは普通くらいなんでしょうか?
ちょうど暑さが厳しくなってエアコンを使い始めたので、部屋の温度をやや低めにしながらも汗をにじませつつ美味しく食べましたよ。
ちなみに画ヅラが美しくないので写真は撮りませんでしたが、残ったスープに玉子とご飯を入れて食べたら、良い具合にマイルドな辛さの混ぜご飯ができて美味しかったです。コレおすすめ。
というわけで、ごちそうさま!