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免疫力アップ【お菓子レビュー】フリトレー「マイクポップコーン ヨーグルト味」を食べた

ファミリーマートで見つけて買ってみました、フリトレーの「マイクポップコーン ヨーグルト味(シールド乳酸菌M-1入り)」です。

フリトレー「マイクポップコーン ヨーグルト味」

カロリーは、1袋(40g)当たり205kcalになってます。

来年の1月中頃から発売予定の新商品らしいですが、コンビニ限定で先行販売されてるようですよ。

近年、謎のポップコーン人気が巻き起こって、評判の専門店なんかもアチコチにできてたりしますが、私はあまりポップコーンには惹かれなくて食べることがないんですよね。

そんな私の目を引いたのが、この「マイクポップコーン ヨーグルト味」なんですが、だってポップコーンのヨーグルト味なんて珍しくないですか?

クリームを使ったデザートやアイスなんかで、ヨーグルト味ってのは見たことも食べたこともありますが、ポップコーンをヨーグルト味にするってのは少し冒険だなって感じがします。

フリトレーのマイクポップコーンは、日本のポップコーンのNo.1ブランドで、これまで様々なフレーバーのポップコーンを販売してますが、ネタが尽きてついに妙な方向へ走り出したかという気もしたりして。

とにかく、どんな味かと早速オヤツで食べてみることに。

袋を開けたとたんにフワリと漂ってくるのは、やはり甘いヨーグルトの香り。

フリトレー「マイクポップコーン ヨーグルト味」

見た目は普通のポップコーンと変わりないですが、いかにもヨーグルト菓子といった人工的な芳香で、これが苦手な人は既にこの時点で食べる気を失ってしまいそうですよ。

ポイッと1つ口の中に放り込むと、その香りが一段と強く感じられて、しかも甘酸っぱいヨーグルトの味わいが広がります。

フリトレー「マイクポップコーン ヨーグルト味」

いゃ酸っぱいというのは言い過ぎで、単に甘いヨーグルトの風味と言ったほうが正確でしょう。

ポップコーンらしい塩味というものはほとんど感じられず、ヨーグルト感がかなり強く前面に出てるような味ですね。

ところでパッケージに大きく書いてある「M-1」というのは、けっして漫才コンテストのことではなく、森永が開発した乳酸菌の名前でして。

「シールド乳酸菌M-1」という名で商標登録されてますが、「モラック乳酸菌」とも呼ばれまして、免疫力を向上する効果が期待される乳酸菌なんだそうですよ。

最近よく見かける、赤と白のパッケージの「たべるマスク」っていう乳酸菌タブレットがありますが、あれに使われてるのも「シールド乳酸菌M-1」ですね。

1日の摂取目安量が100億個とのことで、この「マイクポップコーン ヨーグルト味」には、1袋の中にその100億個が配合されてるとのこと。

乳酸菌を1個・2個とかいう単位で数えるということが不思議な感じで、100億個ってどうやって数えたの?っていう疑問もありますが、とにかく1袋で1日分の目安量が摂取できるポップコーンということで。

風邪やインフルエンザが流行るこの時期に、ピッタリなお菓子とも言えそうかなと。

原材料名を見ると「乳酸菌感想原末(殺菌)」との記載があって、おぃおぃ「殺菌」してるってことは乳酸菌が死んでんじゃんと思いましたが、この「シールド乳酸菌M-1」は死んだ状態でも効果があるそうですよ。

お菓子を美味しく食べて、病気の予防もできるなら、嬉しい一石二鳥ではあります。

というわけで、ごちそう様でした!

たべるマスク

森永製菓

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