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本物の牛肉使用【カップ麺レビュー】マルちゃん「辛い牛カレーうどん」を食べた

2021/07/02

ドラッグストアで見つけました、マルちゃんの「辛い牛カレーうどん」です。

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」

カロリーは、1食(91g)あたり405kcalとなってます。

1ヶ月ほど前に新発売になった商品なんですが、また例の「急にカレーラーメンが食べたくなる症状」に襲われまして。

探したのはカレーラーメンなんですが、ちょうど辛口カレー味を求めていた私の目に留まったのがこの「カレーうどん」。

だいたいカップのカレーラーメンとかカレーウドンというのは、割と辛さが控えめなのが多いですからね。

そこへ「辛い」と商品名に銘打たれたこの一品は、他のマイルド系とは違う美味しさを感じさせてくれるのではないかと。

10年以上のブランクを乗り越えたリバイバル品

ところで、そもそもマルちゃんにはカレーウドンとしては定番の「黒い豚カレーうどん」がありまして。

実は「辛い牛カレーうどん」は、その姉妹品として2007年に一度登場してたんですね。

そのときはカップもどんぶりタイプだったんですが、それがナゼか10年以上の歳月を経て縦型ビッグのカップ麺として再発売になったとのこと。

いったいどこからの要望に応えたリバイバルなのか分かりませんが、とにかく消え去ることなく再び現れたということはそれだけの実力があるに違いないですよ。

そんな期待を抱きつつ早速食べることにして、カップのフタを開けてみると中身はこんな感じ。

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」

確かに牛肉らしきものが、具として入ってるのが窺えます。

カップ麺には、よく牛肉といいつつ実は大豆タンパクを使った偽肉が使われてたりしますが。

原材料名を見ると、どうやらこれは間違い無く牛肉のようですね。

ともあれお湯を注いで待つこと5分でフタを取って、よーくかき混ぜてやれば出来上がりです。

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」

「辛い牛カレーうどん」を食べてみた

それでは、いただきます!

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」

平打ちタイプの麺は少し固めなんで、柔らか目が好みの人は戻し時間を5分より長めにとるのがオススメでしょう。

具としては牛肉のほかにニンジンとネギが入ってますが、量はあまり多くないのでチョットした彩りといった印象。

牛肉もあまり多くはないのですが、たまに口に入ったヤツをギュッと噛み締めると間違いの無い肉の旨みが感じられて良いですね。

そしてスープですがカレーのスパイス感がほどよくあって、なるほど辛さもそれなりにピリリと効いてますよ。

食べ進めると頭皮にジンワリと汗をかくくらいで、商品名に「辛い」と付けただけのことはあります。

もちろん「激辛」ではないので、そっち系は苦手という人でも十分に美味しく食べられるレベルですね。

そして、商品のフタにも「〆にご飯で2度おいしい!」と書かれてますが。

言われるまでもなく、私はカレーラーメンやカレーウドンを食べたら最後にゴハンを入れる派でして。

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」

ウドンを平らげたカップにレンチンしたレトルトご飯180gをぶち込んでやって、余すことなく最後まで美味しく食べ切ったのでしたよ。

マルちゃん「辛い牛カレーうどん」

そんな感じで、ごちそうさまでした!


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